当社で使える障害福祉のサービス内容は、
主に居宅介護、同行介護、重度訪問介護の3つに分かれます。
居宅介護では、ヘルパーがマンツーマンで身体介護や家事援助、
通院介助などを行い、自立支援を目的に支援をしています。
同行介護では、移動に著しい困難を伴う視覚障害者の外出を手助けします。
重度訪問介護は、日常生活全般をヘルパーが行います。
このような支援を受けるためには、まず、障害手帳を取得しなければなりません。
申請窓口は、お住まいの区の保健福祉センターになっています。
身体障害者手帳の場合は、等級が1~6級に分かれており、
身体障害者福祉法の指定を受けた医師の診断書が必要となっています。
療育手帳の場合は、A(最重度・重度)、B(中度・軽度)に分かれています。
精神障害者福祉手帳の場合は、1~3級に分かれており、
医師の診断書または、障害年金を受けていることを証明する書類が必要になります。